記述問題と選択問題
“今回のテストは選択問題がほとんどだぞ!”って先生が言ったとしたら。
その時に”選択問題(4つの中から記号を選ぶような問題)がほとんど”と聞いた生徒はどんな印象を持つだろうか。
選択問題なら選択肢の数に違いはあっても、必ずその中に答えがある。
そう考えると”ラク”と思う生徒は多いのではないでしょうか。
それに比べて、記述問題(この場合、単語や用語を一つ書かせるだけといったものを含む)はどうでしょうか。
答えが分からなかったら1発でアウト。
そう考えると選択問題に比べると“ムズカシイ”というような気がしていませんか。
実はその印象、“逆”なんです。