ある程度の計画を立て、それに基づいて努力をし、結果を求めようとする時、障害となるものがあります。
それが人の“感情”です。
例えば、模試で思ったような結果が出なかったとき。
“やっぱり、自分には志望校の合格は無理なんじゃないかな”。
“こんなことして、何の意味があるんだろう”。
時に人は感情的になり、こんな風に考えます。
そして、その“感情”が自分の歩みを邪魔してしまうのです。
でも、試験事に限ったことではなく、スポーツでも仕事でも、最終的に結果を残せる人は、自分の“感情”と付き合うのが上手いのは確かです。
つまり、良くない流れといかに向き合うかを心得ているのです。
そこで今回、結果を出すためには必ず必要となる“感情との付き合い方”について、お話します。