先週に引き続き、英文法シリーズの2回目になります。(今後も週に1回のペースで投稿予定です。)
2回目となる今回のテーマは、“現在形と現在進行形”です。
前回(be動詞と一般動詞(英文法シリーズ①))に引き続き“表現法を増やす”という視点から、この単元の指導をする際に“私が意識していること”についてお話します。
西宮市の地で学習塾の立場から、新型コロナウィルスの感染拡大防止が叫ばれる非常時に、平常時へ戻ったときに必要になる備えを真剣に考える塾長のブログ。
先週に引き続き、英文法シリーズの2回目になります。(今後も週に1回のペースで投稿予定です。)
2回目となる今回のテーマは、“現在形と現在進行形”です。
前回(be動詞と一般動詞(英文法シリーズ①))に引き続き“表現法を増やす”という視点から、この単元の指導をする際に“私が意識していること”についてお話します。
暑かった夏もようやく終わりを迎え、朝晩ひんやり肌寒く感じる日が増えてきました。
早いもので今年も残すところ3ヶ月。
受験生にとっては、そろそろ危機感を感じ始める季節になってきました。
そんな受験生の方に向けて、今回は“模試”についてのお話です。
ご存じの方も多いと思いますが、一口に模試と言っても種類がいくつかあり、回数も年間を通して複数回行われます。
そんな模試を受ける意味は、“人によって、時期によって”様々あるでしょう。
そんな中でも今回は、受験間近のこれからのシーズンに焦点を当てた、“模試を受ける意味”について考えていきます。
“ニュースを見るようにしなさい”。
学生の間は、こう言われることが少なくないと思います。
ところが、生徒たちを見ていると“ニュース=時事問題の対策”という意識が強いように感じます。
要するに“関心が薄い”のです。
でも、それでは将来的にも、目先の学習においても“モッタイナイ”と言わざるを得ません。
そこで今回は、ニュースを見ることで“得られる力”についてお話します。
こんな聞き方をすると、“バカにするな!”と言われそうですが、そんな方にもう一つ質問です。
“では、何をもって分数を理解出来ていると判断しましたか”。
計算問題が解けるからでしょうか。
それとも分数を使った文章題が解けるからでしょうか。
いずれの理由にしても“それでは弱い”というのが、私自身の考えです。
計算問題や文章題の解き方を理解していることと、分数自体の仕組みが理解出来ているかどうかというのは、“別次元の話です”。
では、“何をもって分数を理解している”と胸を張って言えるのか。
今回は“そのこと”についてお話します。
“基礎力をつける”。
“思考力を重視する”。
普段、耳にする機会の多いこれらの言葉。
言う側はそういう意識はないのでしょうが、聞かされる側からすれば、“たまらなく抽象的”なんです。
“基礎”、“基礎”と言うけれど、“何をもって基礎ができていると判断するのか”。
思考力を重視すると言われても、“実際どうしたら思考力が育つのか”。
生徒たちはこの辺りのことに“ピンと来ていない”ことがほとんど。
そのため、いくらこのような発言をしてみても“絵に描いた餅にすぎません”。
そこで今回は、普段つい口にしてしまいやすい抽象的な発言を、“いかにして避けるのか”ということについて、お話します。
今回は、以前のブログ記事(“将来役に立たない”の代表格)の最後に書きました、地理や歴史を“将来いかに役立たせるか”ということについての1回目です。
1回目に書かせていただくのは、“地理”についてです。
流れが掴みにくいという点からも、歴史以上に苦手意識を持つ生徒は少なくないかもしれません。
そんな地理の授業をする時、“将来に役立たせる”という視点から、私は“こんなこと”を意識しています。
みなさんは普段、意識しているでしょうか。
両者の差は、言葉にすれば“紙一重”ですが、結果に与える影響という意味では、とんでもなく大きな“違い”があります。
そこで今回のテーマは、“両者の線引き”と“横着に陥らないようにするにはどうすればいいか”ということについてお話します。
今回は、以前のブログ記事(英文法の学習における“基本姿勢”)の最後に書きました、代表的な文法事項の学習に際する“ポイント”をまとめた“英文法シリーズ”の1回目になります。
英語学習の基本にして最初の難関である“be動詞と一般動詞”について、お話します。
あまり聞こえの良い言葉ではないかもしれません。
とは言え、こと勉強に関する限り“疑う”というのは、決して悪いことではありません。
何となく流してしまいそうなことでも“なぜだろう”、あるいは“本当かな?”と立ち止まって考えることで、さらに深い理解につながることが多々あります。
今回、そんな“疑う”ことから得られることについて、お話します。
ご存じの通り、今年は新型コロナウィルスの影響から、各中学校の行事予定が例年と比べると“変則的になっています”。
近隣の中学校(瓦木中・甲武中・甲陵中)の行事予定によれば、定期テストに関しては、例年とほぼ同じ時期に行われるようです。
ちなみに自分の出身校である瓦木中学校では、中間テストは10月8(木)・9(金)、期末テストは11月18(水)・19(木)・20(金)となっています。
しかし、テスト範囲の広さや内容に関しては、例年と比較して“多少の違いが出る可能性はあるでしょう”。
春先から予期せぬ事態の連続ですが、こんな非常時にこそ“その人の人間力が試されている”と言えます。
そこで今回、非常時にこそ“意識しておきたいこと”についてお話します。