現在形と現在進行形(英文法シリーズ②)

先週に引き続き、英文法シリーズの2回目になります。(今後も週に1回のペースで投稿予定です。)

2回目となる今回のテーマは、“現在形と現在進行形”です。

前回(be動詞と一般動詞(英文法シリーズ①)に引き続き“表現法を増やす”という視点から、この単元の指導をする際に“私が意識していること”についてお話します。

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模試を受ける“意味”

暑かった夏もようやく終わりを迎え、朝晩ひんやり肌寒く感じる日が増えてきました。

早いもので今年も残すところ3ヶ月。

受験生にとっては、そろそろ危機感を感じ始める季節になってきました。

そんな受験生の方に向けて、今回は“模試”についてのお話です。

模試を受ける意味は、時期によって変わる

ご存じの方も多いと思いますが、一口に模試と言っても種類がいくつかあり、回数も年間を通して複数回行われます。

そんな模試を受ける意味は、“人によって、時期によって”様々あるでしょう。

そんな中でも今回は、受験間近のこれからのシーズンに焦点を当てた、“模試を受ける意味”について考えていきます。

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ニュースを見ることで“得られる力”

時事問題の対策だけでは“モッタイナイ”

“ニュースを見るようにしなさい”。

学生の間は、こう言われることが少なくないと思います。

ところが、生徒たちを見ていると“ニュース=時事問題の対策”という意識が強いように感じます。

要するに“関心が薄い”のです。

でも、それでは将来的にも、目先の学習においても“モッタイナイ”と言わざるを得ません。

そこで今回は、ニュースを見ることで“得られる力”についてお話します。

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分数とは“何を分けた数か”

“分数を理解出来ていますか”

こんな聞き方をすると、“バカにするな!”と言われそうですが、そんな方にもう一つ質問です。

“では、何をもって分数を理解出来ていると判断しましたか”。

計算問題が解けるからでしょうか。

それとも分数を使った文章題が解けるからでしょうか。

いずれの理由にしても“それでは弱い”というのが、私自身の考えです。

計算問題や文章題の解き方を理解していることと、分数自体の仕組みが理解出来ているかどうかというのは、“別次元の話です”

では、“何をもって分数を理解している”と胸を張って言えるのか。

今回は“そのこと”についてお話します。

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学習塾の先生版 抽象的な表現からの脱却

“学習に関する”抽象的な表現の数々

“基礎力をつける”。

“思考力を重視する”。

普段、耳にする機会の多いこれらの言葉。

言う側はそういう意識はないのでしょうが、聞かされる側からすれば、“たまらなく抽象的”なんです。

“基礎”、“基礎”と言うけれど、“何をもって基礎ができていると判断するのか”。

思考力を重視すると言われても、“実際どうしたら思考力が育つのか”。

生徒たちはこの辺りのことに“ピンと来ていない”ことがほとんど。

そのため、いくらこのような発言をしてみても“絵に描いた餅にすぎません”

そこで今回は、普段つい口にしてしまいやすい抽象的な発言を、“いかにして避けるのか”ということについて、お話します。

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地理・歴史の学習(シリーズ①)

今回は、以前のブログ記事(“将来役に立たない”の代表格)の最後に書きました、地理や歴史を“将来いかに役立たせるか”ということについての1回目です。

1回目に書かせていただくのは、“地理”についてです。

流れが掴みにくいという点からも、歴史以上に苦手意識を持つ生徒は少なくないかもしれません。

そんな地理の授業をする時、“将来に役立たせる”という視点から、私は“こんなこと”を意識しています。

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“効率的”なのか“横着”なだけなのか

“効率的”と“横着”の違い

みなさんは普段、意識しているでしょうか。

両者の差は、言葉にすれば“紙一重”ですが、結果に与える影響という意味では、とんでもなく大きな“違い”があります。

そこで今回のテーマは、“両者の線引き”と“横着に陥らないようにするにはどうすればいいか”ということについてお話します。

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be動詞と一般動詞(英文法シリーズ①)

今回は、以前のブログ記事(英文法の学習における“基本姿勢”)の最後に書きました、代表的な文法事項の学習に際する“ポイント”をまとめた“英文法シリーズ”の1回目になります。

英語学習の基本にして最初の難関である“be動詞と一般動詞”について、お話します。

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“疑う”ことの大切さ

“疑う”

あまり聞こえの良い言葉ではないかもしれません。

とは言え、こと勉強に関する限り“疑う”というのは、決して悪いことではありません。

何となく流してしまいそうなことでも“なぜだろう”、あるいは“本当かな?”と立ち止まって考えることで、さらに深い理解につながることが多々あります。

今回、そんな“疑う”ことから得られることについて、お話します。

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非常時にこそ出る“その人の人間力”

変則的な行事予定

ご存じの通り、今年は新型コロナウィルスの影響から、各中学校の行事予定が例年と比べると“変則的になっています”

近隣の中学校(瓦木中・甲武中・甲陵中)の行事予定によれば、定期テストに関しては、例年とほぼ同じ時期に行われるようです。

ちなみに自分の出身校である瓦木中学校では、中間テストは10月8(木)・9(金)、期末テストは11月18(水)・19(木)・20(金)となっています。

しかし、テスト範囲の広さや内容に関しては、例年と比較して“多少の違いが出る可能性はあるでしょう”

春先から予期せぬ事態の連続ですが、こんな非常時にこそ“その人の人間力が試されている”と言えます。

そこで今回、非常時にこそ“意識しておきたいこと”についてお話します。

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