正解は一つではない
国語という教科には、こんな印象を持っていませんか。
というのも、学校の授業で“本文の読み取り方は人それぞれ”と教わることが多い。
つまり、解釈の仕方は十人十色で良いと言うこと。
でも、それがテストになるとどうでしょう。
基本的に正解は一つであることがほとんどです。
ここがポイント!。
授業では“正解は一つではない”ことを教わるのに、テストでの正解は一つ。
ここに、国語という教科における大きな“矛盾点”があります。
今回は、そんな“国語”という教科の特徴についてお話します。