人に動いてもらいたい時
“気づけば我が子も受験生。時間もない。なのに全然勉強しない”。
こんな時、おそらく周囲の大人たちは、焦る気持ちを持ってその子と話し合いを重ねることだろうと思います。
でも、そこで子供たちに“将来の話”や“自分の過去の失敗談”などを、長々と話してはいませんか!。
ご自身で実際に経験された方も少なくないと思いますが、この手の話を大人から聞いて、子供たちの“目の色が変わる”といったことは、ほとんどありません。
でも、だからと言って放っておくわけにもいかない。
“ならば、どうする”というのが、今回のお話です。