意外と危険な“受動態の使い方”(英文法シリーズ⑥)

シリーズ6回目となる今回は、“受動態”について。

“~される”や“~された”と表現したい時に使う文法で、生徒たちにとっても、そこまで“難しい”と感じる文法ではないはずです。

ただし、それは“表面的な部分の理解なら”という条件付き。

本来のあるべき“文法を学ぶ意味”を見失った学習の仕方をすれば、理解したつもりが“勘違い”へと早変わり。

今回は、そんな意外と危険な“受動態の使い方”について、お話します。

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