英文法シリーズの5回目となる今回は、先週の記事(一つの文で“動詞を2つ使うには”)の最後で予告していました“不定詞”の本編です。
先週の“導入”を経て、いよいよ本題となる今回の記事。
ただし、“本題”といっても、参考書に書いてあるような“文法知識の説明”をこの場でするつもりはありません。
ここでも重視するのは“表現法を増やす”ということ。
そして、そのために必要となる“学びの姿勢”に焦点を当て、書いていきたいと思います。
西宮市の地で学習塾の立場から、新型コロナウィルスの感染拡大防止が叫ばれる非常時に、平常時へ戻ったときに必要になる備えを真剣に考える塾長のブログ。
英文法シリーズの5回目となる今回は、先週の記事(一つの文で“動詞を2つ使うには”)の最後で予告していました“不定詞”の本編です。
先週の“導入”を経て、いよいよ本題となる今回の記事。
ただし、“本題”といっても、参考書に書いてあるような“文法知識の説明”をこの場でするつもりはありません。
ここでも重視するのは“表現法を増やす”ということ。
そして、そのために必要となる“学びの姿勢”に焦点を当て、書いていきたいと思います。
理科の“置き換えシリーズ”2回目となる今回は、中学2年生で学習する“電流の性質とその利用”という単元からになります。
2年生の単元が続きますが、ここも苦手とする生徒が多い単元の一つ。
その最大の理由は、”やはり目に見えない”こと。
電流や電圧を説明されても、いかんせん目に見えないから“ピンとこない”。
そんな生徒は“多いはず”。
そんな時のための“置き換えです”。
今回は、2種類の回路において、“そこを流れる電流”と“加わる電圧”についてみていきます。
“劣等感”。
意味は“自分が他人より劣っているという感情”。
一般的に考えて、“良い印象の言葉ではない”ことは確かです。
マイナス思考の最たる例ともいえる“感情”ですが、個人的には“そんなに悪いものではない”と思っています。
他人と比べた自分に“お悩み”の方へ、今回は劣等感を“逆手に取ります”。
“単位変換”。
算数が苦手な小学生にとっては、まず“嫌いな単元”と言って間違いないでしょう。
そうとなれば、教える側からすると“×100”とか“÷100”という風に“機械的な方法”で押し切りたくなるところ。
ですが、苦手な生徒にとっては、“それすらも難しい”というのが現実。
“いかんせん種類が多すぎて覚えられない”。
これが生徒たちの“本音”だと思います
特に明確な“理屈”や“決まり”があるわけではない中で、わざわざ単位を変換する訓練をさせられているのですから、それも“無理ありません”。
しかし、この世から“単位変換が無くなる”ことも現状では考えにくい。
そこで今回は、単位変換が苦手な生徒でも、“なんとか克服するには”ということを考えてみたいと思います。
思考力を重視し、その思考したことを“伝える力”を育てる。
最近の教育界の流行り文句の一つですが、それに対して疑問に思うことがあります。
それが、“何を伝えるのか”ということ。
“伝える力”と言えば、聞こえは良いですが、具体的なことが“あまり見えてこない”。
これでは生徒たちも“混乱するばかり”です。
そこで今回は、私なりに考えた“伝える力”を育てる前に意識していただきたいことについてお話します。
地理・歴史の学習シリーズ4回目となる今週は“地理”。
地理については“生活(普段の勉強を含む)の土台”を意識した記事を書いていけたらと思っています。
では早速、今回は“地理学習の基礎”から“土台”について考えていきたいと思います。
以前のブログ記事(学習塾の先生版「時は金なり」)
で、時間はお金と同様に“有限である”というお話をさせていただきました。
今回は、その“発展版”です。
日常生活において“試される瞬間”を見ていこうと思います。
シリーズ4回目となる今回は、“不定詞”について。
ここも生徒たちにとっては“なかなかの鬼門となる単元”です。
入り方次第で“便利な文法”となるか、“色々ありすぎてよく分からん”となるのか、大きく分かれるところです。
だからこそ、ここでも意識するのは、“表現法を増やす”ということ。
これをテーマに、さっそく見ていきます。
今日は、先週のブログ記事(実生活に直結する“万能教科”)の最後で予告しました、理科の“置き換えシリーズ”の1回目です。
言葉で説明されてもイメージしづらい理科の重要事項を、“何かに置き換える”ことで、理解に近づくことを試みた記事です。
今回は、中学2年の“天気”の分野に出てくる“水滴”についてです。
“前回と点数が変わらなかった”。
“偏差値が前より低くなった”。
模試の答案や成績表の返却後によく聞かれるこれらのセリフですが、おそらく“不満な気持ち”から発せられたものだと思います。
しかし、点数が前回と同じであることや、偏差値が低いことが“必ずしも悪い結果を意味するわけではありません”。
え、どういうこと!
そう思われた方に今回は、“数字のマジック”についてお話します。