be動詞と一般動詞(英文法シリーズ①)

今回は、以前のブログ記事(英文法の学習における“基本姿勢”)の最後に書きました、代表的な文法事項の学習に際する“ポイント”をまとめた“英文法シリーズ”の1回目になります。

英語学習の基本にして最初の難関である“be動詞と一般動詞”について、お話します。

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“疑う”ことの大切さ

“疑う”

あまり聞こえの良い言葉ではないかもしれません。

とは言え、こと勉強に関する限り“疑う”というのは、決して悪いことではありません。

何となく流してしまいそうなことでも“なぜだろう”、あるいは“本当かな?”と立ち止まって考えることで、さらに深い理解につながることが多々あります。

今回、そんな“疑う”ことから得られることについて、お話します。

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非常時にこそ出る“その人の人間力”

変則的な行事予定

ご存じの通り、今年は新型コロナウィルスの影響から、各中学校の行事予定が例年と比べると“変則的になっています”

近隣の中学校(瓦木中・甲武中・甲陵中)の行事予定によれば、定期テストに関しては、例年とほぼ同じ時期に行われるようです。

ちなみに自分の出身校である瓦木中学校では、中間テストは10月8(木)・9(金)、期末テストは11月18(水)・19(木)・20(金)となっています。

しかし、テスト範囲の広さや内容に関しては、例年と比較して“多少の違いが出る可能性はあるでしょう”

春先から予期せぬ事態の連続ですが、こんな非常時にこそ“その人の人間力が試されている”と言えます。

そこで今回、非常時にこそ“意識しておきたいこと”についてお話します。

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“将来役に立たない”の代表格

“将来まったく役に立たない”

この言葉。

勉強嫌いの生徒達の決まり文句です。

そんな将来、役に立たないと思われがちな教科の代表格が“社会”でしょう。

公民はともかく地理や歴史は、嫌いな人からすれば、ついつい“役に立たない”と頻繁に口にしているはずです。

でも、こんな時に!。

地理や歴史が将来、“いかに役立つものか”ということを生徒達に力説してみても、ほとんど無意味でしょう。

“先々、どこかで活かせる時がくるかもしれない”なんて曖昧な話を聞いて、熱心に頑張ってくれる生徒はほとんどいません。

かといって、ほとんど授業を聞いてもいないような生徒だからといって、放ったらかしにするわけにもいかない。

“それならば、どうする”というのが、今回のお話です。

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積み重ね教科の“さかのぼり”

“積み重ね教科”の典型が数学です。

その数学がサッパリ出来ない生徒が学校や学習塾の先生によく言われる言葉があります。

それが“分からなくなり始めたところまで戻って勉強する”って言う言葉です。

でも、ここで注意!です。

“さかのぼり=単なるやり直し”では、ロスが大き過ぎる。

漠然と“戻ればいい”というわけではないのです。

例えば中3になって図形分野が難しく感じた時、だったら“中1の図形分野からやり直そう”なんて安易に考えてはいませんか!?。

こんな風に原因を突き止めずに“漠然とさかのぼる”という行為には、ほとんど意味がありません。

そこで今回、ロスを最小限に抑える“さかのぼり法”について、お話します。

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自分自身の“基準”

“勉強のやり方”。

“勉強をする場所。

“友達の付き合い方”などなど。

これらのことに対して、自分なりの“基準”を持っていますか?

特に“意識したことがない”という方は、とても危険。

小さなことに対してでも、自分なりの“基準”をもっているかどうかは、物事に取り組むうえで、とても大切なことです。

そこで今回、“自分自身の基準”を持つことの大切さについて、お話します。

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学習塾の先生版 身の回りの“関数”

“関数”

この言葉を聞くだけでも、“拒否反応を示す生徒”は少なくありません。

数学嫌いの人からすれば、耳にするだけでも“気分が下がる言葉”でしょう。

しかし残念なことに、関数と名の付く単元は、中学から高校まで、すべての学年で必ず出てくる厄介モノです。

つまり“避けては通れない”のです。

ならば“早いうちに手を打った方がいい”

今回は、そんな方に向けたお話です。

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英文法の学習における“基本姿勢”

発想を変えてみる

文法が“わからない”、“覚えられない”、“面白くない”

こう感じている英語嫌いの生徒は、かなり多いと思います。

次々に新しいことを習わされ、“理解と暗記が追いつかない”。

その結果が、“面白くない”の悪循環ですが、それも無理ありません。

興味のないことを“習わされ”それを“理解することに努めさせられ”、最後にそれを“覚えさせられます”。

この一連の流れすべてに共通しているのが、“受け身”ということ。

全て“させられています”

そんな“負の連鎖”を断ち切るべく“その学習姿勢を見直すことから始めませんか”というのが、今日のお話です。

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“思考力”を重視する前に

“知識偏重型の教育から、思考力を重視した教育へ”

近年、至る所で目にする文言です。

詰め込み教育の弊害として、“思考力が伸びなかった”と考えた結果でしょう。

しか~しです!。

“自分で考える力をつける”。

“知識よりも大切なのは知恵”。

こういった文言に共通するのが、“聞こえだけは良い”ということ。

実際に“何を、どうすればそういった力が身につくのか”を目にする機会は、ほとんどありません。

そこで今回は、思考力を重視する前に押さえておきたい“何を、どうすればいいのか”について、具体的にお話します。

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なぜ、数学の難しい問題を解けないのか

“問題集にある基本問題は、バッチリ解けるようになった。ある程度の知識もあるはず”。

それなのに応用問題となると“サッパリ手が出ない”

こんな状況に直面してはいませんか!?

そして、“ここが自分の学力の限界なのかなぁ”なんて思ったりしていませんか!?

それは“非常にモッタイナイ”

でも、“基礎というモノの捉え方”を誤り、間違った状態なのにそれが身についたと“錯覚している”状況では、そうなるのも無理ありません。

そこで今回、“基礎と応用の間にある高い壁”“いかにして越えるのか”ということについて、お話します。

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