シリーズ11回目となる今回のテーマは、“化学変化”について。
中学1年までは何とかギリギリ耐えられた理科嫌いな生徒も、ここで脱落してしまうことは少なくありません。
そのくらい、苦手な生徒たちからすれば、“何をやっているのか分からない”という印象のはずです。
そこで今回は、そんな“化学変化”に対するハードルを下げられるだけ下げたいと思います。
西宮市の地で学習塾の立場から、新型コロナウィルスの感染拡大防止が叫ばれる非常時に、平常時へ戻ったときに必要になる備えを真剣に考える塾長のブログ。
シリーズ11回目となる今回のテーマは、“化学変化”について。
中学1年までは何とかギリギリ耐えられた理科嫌いな生徒も、ここで脱落してしまうことは少なくありません。
そのくらい、苦手な生徒たちからすれば、“何をやっているのか分からない”という印象のはずです。
そこで今回は、そんな“化学変化”に対するハードルを下げられるだけ下げたいと思います。
今回は、中学一年で習う“圧力”について。
計算も絡むせいか、“苦手とする生徒が多い”ように感じる単元です。
そこで、この単元の授業をする時、私が意識していることについて、具体例を交えながらお話したいと思います。
“この単元は暗記中心の内容だからラク”。
“覚えたら済む単元から優先して進めていけ”。
勉強が苦手な生徒ほど“よく聞くセリフ”ではないでしょうか。
このように、“暗記=ラク”という発想は、誰にでもあります。
しかし、その暗記も、“興味のない話を大量に”となると話は別。
苦手な教科は、“暗記すら出来ない”というのが現実のはずです。
そこで今回は、暗記分野とされる中でも特に暗記量が多い、中学2年で習う“人体の話”をテーマにお話させていただきます。