失敗の“処理法”

失敗を成功に繋げる

何かで失敗した後、よく言われることです。

学生の間で最も多いのが、テストの後かなと思います。

でも、実際に失敗を成功に繋げられる人は、意外にも少ないように思う。

“それは、なぜか”

多くの場合、失敗した後の“行動”に原因があります

そこで今回、失敗を成功に繋げるための“失敗処理法”について、お話します。

成功に繋がらない理由

学生の間、1回のテストが終わるたびに必ずやらされていたのが“テスト直し”

生徒達にとっては“メンドクサイ”と感じることでしょうが、これをやらされる目的はただ一つ。

今回の失敗を次回の成功に繋げるためです。

でも、思いのほか成功に繋がっている気がしない。

ミスをする生徒は、決まって同じようなミスを毎回繰り返しているように感じます。

その最大の理由が、“やり直しが作業化している”ことにあります。

やり直しの“ゴール”とは

課題で出される“やり直し”や、先生に言われたからやる“やり直し”は、生徒にとっては“メンドクサイ”と感じる行為です。

そうすると当たり前ですが、“やり直し”という本来は“自分のためにやる行為”が、単なるノルマとしての“作業”になってしまいます。

そこで、まず意識していただきたいことがあります。

それは、やり直しのゴールは“自力で解けるようになる”ことであって、“何回やるか”という回数の問題ではないということです。

では、具体的に“やり直しの手順”を見ていきます。

手順①

出来なかった問題は、解説を読んで、まずは理解することに努める。

手順②

理解出来たら、そこから少し時間をおいて、もう一度解き直す。

手順③

ここでポイント!

仮に手順②の段階で解けたとしても、次の日にもう一度解きます。(手順②で解けなかった場合は、なおさらです。)

手順②では割合、すぐに解き直している分、半分は解き方を覚えてしまっている可能性があります。

そのため、最低でも2回連続で解けるまでは、“ホンモノではない”と考えましょう。

上記の手順で進めることで初めて、次回に同じような問題が出た場合には対応可能と考えることが出来ます。

くれぐれも、ノートに色ペンを使ってまとめることが“やり直し”という感覚を持たないようにしましょう!。

結論

“失敗は成功の元”と言いますが、これを実際に実現するのは、なかなか難しい。

手間がかかる分だけ、最後までやり切れる人が少ないからです。

でも、そこが狙い目です!

出来なかったことを“そのまま”にしておかないで、いかに“出来る”までもっていけるか。

そんな小さな差が、最終的な結果に“大きく影響してきます”。

失敗したことは、その都度“消化する”ということを意識しましょう!。

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