塾を検討するとき意識していただきたいこと
自分の出身校、瓦木中学校では今日から期末テスト。お隣の甲武中学校、甲陵中学校でも
今日と昨日から。
来週になれば今年度最初の試験の結果が出ます。
今年は例年と大きく状況が異なるだけに、不安を感じながら子供さんの様子を見守っている保護者の方は、少なくないと思います。
西宮市の地で学習塾の立場から、新型コロナウィルスの感染拡大防止が叫ばれる非常時に、平常時へ戻ったときに必要になる備えを真剣に考える塾長のブログ。
自分の出身校、瓦木中学校では今日から期末テスト。お隣の甲武中学校、甲陵中学校でも
今日と昨日から。
来週になれば今年度最初の試験の結果が出ます。
今年は例年と大きく状況が異なるだけに、不安を感じながら子供さんの様子を見守っている保護者の方は、少なくないと思います。
定期テスト前の大事な時期。聞いた周りの人が「そんなはずナイヤロ~!」と、突っ込みたくなるようなことを、シレッと言う生徒がチョクチョクいます。
「先生、することがない」と。
毎回、全教科100点を採るような神童クラスの生徒のセリフです。
でも、そんなことを言ってくる生徒は神童とは対極にいる生徒です。保護者泣かせのとっても成績の悪い生徒。
コロナ感染症による休校開けの学校では、例年にないスピードで授業が進んでいる。
そこには、ついて行けない生徒さんが一定数、出てくるのは事実。
そこで小学生であればお父さん、お母さんが家庭内で教える機会が増えるかも。
そんなとき、「決してやってはいけないこと」を、算数の文章題を例に、お話します。
高校入試 出題範囲パート③です。
7月8日に兵庫県教育委員会から、来春に行う公立高校一般入試について、日程や出題範囲は、例年通りで変更しないと発表がありました。
一方で、一般入試より先に行う(2月16日・一部は17日)推薦入試、特色選抜入試は以下のように出題範囲の削減が行われる。
西宮市の各中学校も6月に授業再開後、早くも1ヶ月あまり。自宅近くの瓦木中学校でも15日(水)から3日間、1学期の期末テストが行われます。
この期末テストが終われば、例年なら夏休み。
あとちょっとのガマン。
待ちに待った「長い休みやぁ!」っていうところ。
ただ、今年ばかりは40日余りあるはずの夏休みが、わずか16日。
学習塾の講師をしていると、保護者の方から相談を受けることも多いです。
その相談内容で多いモノのの一つが、
というもの。
本番になると緊張感からか、なかなか実力が発揮できないと言う。
本番に強いとか、弱いとか。度胸があるとか、ないとか。
これは先天的な資質によるものもあると思う。
「気が強い、弱いと」同じように。
勉強しないから成績が悪い。
でも、いくら言っても勉強してくれない。
これは学習塾で良いところを探して、通わせるしかないかって考えている保護者の方へのお願いです。
まずは理屈っぽい話から始まりますけど、ゴメンナサイ。
「勉強」という言葉は、強いて勉める(シイテツトメル)と書きますよね。
コレですよ。
今回の小学校5・6年生の英語教科化による大きな変化。
そのうちの一つが語彙数の増加です。
小学校5・6年生の目標学習単語数は600~700とされています。
ちなみに中学校では3年間で1600~1800が目標です。
これは英語力強化のために必要なこととはいえ、一歩間違えれば、将来に大きなロスを生み出す危険性が潜んでいます。
今回は、そんな危険性を回避するための将来的なことを考えた学習法のアドバイスです。
前回のテーマ
小学校の英語学習は、「どう進めるべきか①」のパート2です。
今日は前回、ブログ記事の最後で言いました
「自衛策」を考えるには、まず、小学校から中学校に進むところで、どのような力が身についていないと困るのかを、考えることから始まります。
これまでの小学校英語の優先事項、それは「楽しさ」でした。